2026.08.14 Fri
【手稲駅前】猛暑の怪我を防ぐ「手掌冷却」とは?日本代表選手とサポートするトレーナーが教える集中力維持と熱中症予防
連日猛暑が続く中、部活動に励む学生さんや、大会に向けて過酷なトレーニングを重ねるアスリートの皆様、本当にお疲れ様です。
プロのスポーツトレーナーとして多くの現場に立ち続けてきた中で、酷暑期の運動現場には「目に見えない大きなリスク」が潜んでいると強く感じています。
それは、過剰な暑さによって起こる「集中力の著しい低下」です。
頭がボーッとし、判断力や注意力が途切れた一瞬の隙に、捻挫や転倒、肉離れなどの「スポーツの怪我」が急増します。暑さによる集中力の途切れは、単なるバテにとどまらず、競技人生を左右する大怪我のリスクを何倍にも跳ね上げてしまうのです。
そして何より、深部体温(身体の中心部の温度)の上昇を放置することは、命に関わる重篤な熱中症や、身体に取り返しのつかないダメージを残す危険性と隣り合わせです。
そこで、いまスポーツ現場で最も推奨されているのが、手のひらを冷やす「手掌(しゅしょう)冷却」です。
◆ なぜ手のひらを冷やすと怪我を防ぎ、パフォーマンスが上がるのか?
手のひらには、体温調節を司るバイパス血管「動静脈吻合(どうじょうみゃくふんごう / 通称:AVA血管)」が豊富に存在します。
この手のひらのラジエター機能(AVA血管)を適温で冷やすことで、冷やされた血液が効率よく全身を巡り、身体の内側の温度(深部体温)を急速に下げることができます。
1. 集中力を維持し、スポーツの怪我を未然に防ぐ
深部体温の上昇を抑えて脳の過熱を防ぐことで、酷暑の中でもクリアな思考と高い判断力をキープできます。これにより、集中力切れによる不必要な事故や大怪我を回避できます。
2. 練習の質とパフォーマンスの維持
バテて動きが鈍るのを防ぎ、練習の後半まで高いスタミナとスピードを維持できます。1回1回の練習の質が高まることで、目標とする大会での競技パフォーマンス向上・勝利へ直結します。
3. 命を守る・深刻な後遺症のリスク回避
限界を超えた深部体温の上昇を防ぐことは、生命の安全を確保し、大切な選手たちの身体を守るための絶対に必要なリスク管理です。
◆ トレーナーが教える「手掌冷却」の実践ポイント
・冷却の温度帯:
氷水(0℃)のように冷たすぎると血管が収縮して逆効果になることがあります。10〜15℃程度(冷えたペットボトルや水を入れたクーラーボックスなど)がベストです。
・タイミング:
練習の合間、セット間のインターバル、交代のベンチタイムなどに、1回あたり5〜10分程度手を浸す・握るだけで絶大な効果を発揮します。
◆ アスリートの安全とコンディショニングは当院へお任せください
ていね駅南口治療室(札幌市手稲区・JR手稲駅南口より徒歩3分)は、スキー競技をはじめとするオリンピックアスリートや日本代表選手を長年サポートしてきたプロのスポーツトレーナーが直接施術を行う専門治療院です。
当院では、不運なスポーツの怪我の治療や早期復帰に向けたリハビリはもちろん、酷暑期を乗り切るためのコンディショニング管理、スポーツマッサージ、パーソナルトレーニングを行っております。
また、「整形外科や最寄りの整骨院に通っても痛みが改善しない」とお困りの慢性障害(腰痛、慢性腰痛、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症、腰椎すべり症、腰椎分離すべり症、坐骨神経痛、膝の痛み、オスグッドなど)に対しても、徒手による関節の機能検査を行い、専門の整形外科医の診断を受けるべきか、当院にて治療をしてよいかなど、怪我や不調の原因を明確にし、運動療法とマンツーマン施術で根本改善のお手伝いしております。
「酷暑期の熱中症や怪我予防について相談したい」
「怪我をしてしまったので、大会までに早期復帰できるリハビリを受けたい」
「最高のコンディションで夏を乗り切りたい」
とお悩みの選手、保護者、指導者の皆様、まずはお気軽にお問い合わせください。
